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せりか物語
第1章 せりかとの出会い
イヤッ、お願い、やめて! と叫び懇願するせりかの声も、大衆のどよめきに掻き消され、無数のフラッシュの中で内診台に寝かせられたまま、全裸のせりかが再登場する。再び会場は興奮の坩堝となり、自然とカウントダウンコールが始まった。コールがゼロになった瞬間、電動内診台に電源が入り、モーター音とともにゆっくりとせりかのすらりと閉じた両脚が足先から持ち上げられ、客席に向かって開かれていく。内股に力を入れて必死で開脚に抵抗するせりかだが、それがむしろ最高にセクシーな表情と声を生み出している。ほどなく彼女の両脚は180度つまり一直線に無惨に開かれ、一糸纏わぬ彼女の股間が露わになった。それはそう、さっき俺がチェックした肉厚で左右対称の小陰唇も、大き過ぎない陰核も、彼女の女性器の全てが一般大衆に公開利用されうるという、女性にとって処刑にも等しい 完全なる敗北(Completely Defeated) の瞬間となった。

俺は力尽きショックのあまりほぼ気を失った彼女に話しかけた。メインスクリーンに君の大切な所がアップで映ってるよ。そう言うと、開脚した彼女の小陰唇を両手で開いてやる。もはや抵抗する力は感じられない。なされるがままだ。背後からそっと陰核に触れると、ひときわ物憂げな喘ぎ声を洩らし、とろとろになった膣口がキュッと締まって中から愛汁が溢れ出た。そのわずかな動きすら、メインスクリーン上に鮮明に拡大して映し出され、みんな息をのんで成り行きを見つめている。

指をわずかに下にずらすと、腟の中の襞がうごめいて指をさらに奥へと咥えこんでいく。思った通り、最高クラスの女性器だ。だが、いよいよという段になって、まだ心の準備が出来ていなかった彼女は、絶望と懇願の涙を流しながら小さく俺に言った。「お願い、いれないで!私、このままがいい.... 」無論、俺は残酷に彼女の言葉を無視し、絶望感をあおるために力ずくで開脚した彼女の腰を持ち上げ、熱く太く勃起した自分の男性器をせりかの膣口に当てがった。お願い、いれないで、お願い!と叫けぶ彼女の声がどこか遠くでこだました。いよいよ処女開通の瞬間だ。

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