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さすがに無理やろ
第12章 いよいよ

さすがに観念したんか
それからの青山さんは
大人しかった

というか…
ぎゅーっと
目をつぶったりして
なんや
笑いそうになってもうた

ほんま
仕事以外は
年下みたいやな

あぁ…それにしても気持ちええ

青山さんを抱きしめたまま
スルスルと滑りのええ
ワンピース越しに
身体を撫で回してるだけやのに
なんでこんな気持ちええんや

そんでもって
あぁ…これこれ

ワンピースの裾の中に
手を忍ばせた俺は
「あぁ…」と
久しぶりに触れる
ストッキングの触り心地に
ため息を漏らしてもうた

そして
くっ…たまらん
やっぱり
尻の感触は最高や!

そう思いながら
尻の触り心地を堪能してると
青山さんは
尻を突き出すどころか
手から逃げるように
俺に下腹部を押し付けてくる

青山さんは
エロい気持ちで
そうしてるんやないことは
分かってんねんけど
そないすんなよ〜
俺もう固いねんから
擦りよせたなるやんけ!

けど
その気持ちを
グッと抑えて
俺は身体を起こしてベットに座り
青山さんを
自分の前に座らせて
背中から抱きしめた

なんやろ
不思議な感覚やな

抱き合うた瞬間から
動物みたいに
猛烈に求め合う感じでもなければ
処女みたいに
気いつかう感じでもない
かと言って
経験豊富で積極的な女とも違うし
とにかく何発かやりたい!
という感じでもない

俺が抱いてんのに
抱かれてる感じというか
俺も気持ちええというか
癒されるというか
癒してやりたくてたまらんというか…
とにかく
なんやわからんけど
無茶苦茶好きや!!

俺はそんなことを思いながら
抱きしめた青山さんの
首筋に髭を摺り寄せ
ワンピースのファスナーを
ゆっくりと下ろしはじめた

「…っん……ん」

髭が
気持ちええんか
くすぐったいのか
青山さんは
首を竦めながら
小さな声を漏らす

ほんま…可愛らしい

さて
いよいよやな

俺は
ファスナーの奥に隠れてた
ブラのホックを外して
ブラの中へ手を滑らせた


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