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さすがに無理やろ
第13章 とんだ悪魔

昨日はあれから
どんくらい
裸のまま抱き合うてたやろう

俺は朝まで
そうしてても良かったんやけど
さすがに青山さんは
限界がきたみたいで
「下着…付けてもいいですか?」
言うてたな

俺に確認するとか
ほんま
可愛らしい…
もう一回やってしまおかと
思うたくらいや

あまりに愛おしくて
「泊まるか?」
って聞いたんやけどな
女の子は色々と準備が必要とかで
急には無理や言うて
帰ってもうたんや

もちろん
送って行ったんやけど
玄関の中でバイバイすんの
猛烈に嫌やったわ

バイバイのキス
やめれんでな…
こんな大人やのに


あ、もうこんな時間か

あんまり気はのらんけど
青山さんが行け言うからしゃあない

俺は
「今から行ってくるわ」
と、青山さんにメールをして
重い腰を上げた

そう
水本さんに会うために

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