この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さすがに無理やろ
第3章 峰不二子の攻撃

改札を出てフラフラと
あてもなく歩いていると
ちょっと落ち着いた雰囲気の居酒屋が目に入った

なかなか
えぇ感じの店やな

今日はココにするか

暖簾をくぐって店の中に入ると
落ち着いた照明で
店内もセンスがある

汚い店も好きやけど
たまには
こんな店もええもんやな…

せや
友里子も
こんな感じの店が好きやったなぁ

そんなことを思いながら
俺はカウンターに腰を下ろし
メニューを見ないまま
「生一つ」
と、まるで挨拶のようにビールを注文した

店の隅には黒板が置かれている

そこには『おすすめ』の文字

まだ食べてないけど
旨そうな品書きを見てるだけで
気分が良くなる

まずは
早速出てきたビールで
ゴクゴクと喉を鳴らし
俺は
お通しの白子ポン酢に箸をつけた

お通しに白子ポン酢とか
最高やな
こんな店に水本さん連れてきたら
ニコニコしながら
「美味しいですー」
とか言うんやろうか

まぁそれは
可愛いっちゃあ可愛いねんけど
今、俺が気になってんのは
カウンターの端っこに一人で座ってる女や

ちょっと離れてて
ようは見えへんけど
髪の長い女でスーツ着てるから
仕事帰りみたいやな

髪でもかきあげてくれたら
横顔見られるんやけど

と、妙に気になるその女を横目に
俺はすぐ二杯目のビールに手をつけた

友里子も髪が長い女やった

裸で抱きつく時は
俺をその長い髪でくすぐって
それが妙に気持ちよかったんやけどな…

あー…あかんな
疲れてるせいか
それとも癒されたいんか
いや、単に抜きたいだけなんか
やけに友里子がチラつく

あの女のせいか?

髪の感じがよう似てる

どんな顔してんねやろ…

 
/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ