この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さすがに無理やろ
第14章 誤解

ユリは俺の膝の上

ボタンを全て外すと
ブラがちょっとズレて
顔を出してる乳首…
俺は
ブラウスもブラもそのままに
まだ目を閉じてる
ユリの乳首に舌を這わせた

「ぁっ…ん…」

そして俺は
乳首を責めながら
身体をヒクつかせるユリから
ブラウスとブラを脱がせ
白い肌に手を伸ばした

あぁ…たまらん
ほんまに
綺麗な肌や

そして
小さな胸にしゃぶりつきながら
膝の上の尻を鷲掴みにすると
俺の股間は
熱さを増した

もちろんユリは
相変わらず
硬く目を閉じたまま

ほんま…
どんだけ俺を
ムラムラさせんねん

俺は
無性に刺激が欲しくなって
ユリの股間が
自分のソレに当たるよう
ユリの尻を掴んで
股間同士を擦り付けるように
身体をゆらゆらと揺らした

たったそれだけ

たったそれだけやのに
気持ちようて
ぁぁ…
ほんま
おかしなりそうや

これやから
愛のあるセックスは
たまらん


ヨダレ出そうになってると
さすがに羞恥死にそうになったんか
ユリは
そばにあったリモコンで電気を消し
俺に抱きついた

「ごめんなさい」

「ええよ。
恥ずかしいなら
もっと早う消してもよかったのに」

あぁ…
抱きついたら
尚更股間押されるし
尻も触り放題で
最高やねんけど

「新飼さん…」

「ん?」

「あの…重いかも知れないんですけど」

「いや、全然」

「ほんとに…すごく…好きです…」

あ、そっち?
そっちの重い?
クスッ
ほんまにもう
会社で会う青木さんと
同じ人やとは思われへん
けどそれがまた
クソ可愛いねんけど

「俺はもっと好きやけどな!」

「あっ、まっやっ」

俺はユリを抱えたまま立ち上がり
そのままベットまで歩くと
ユリをベットに寝かせ
上半身裸のユリに
優しく布団をかぶせた

/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ