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さすがに無理やろ
第14章 誤解
ユリは俺の膝の上
ボタンを全て外すと
ブラがちょっとズレて
顔を出してる乳首…
俺は
ブラウスもブラもそのままに
まだ目を閉じてる
ユリの乳首に舌を這わせた
「ぁっ…ん…」
そして俺は
乳首を責めながら
身体をヒクつかせるユリから
ブラウスとブラを脱がせ
白い肌に手を伸ばした
あぁ…たまらん
ほんまに
綺麗な肌や
そして
小さな胸にしゃぶりつきながら
膝の上の尻を鷲掴みにすると
俺の股間は
熱さを増した
もちろんユリは
相変わらず
硬く目を閉じたまま
ほんま…
どんだけ俺を
ムラムラさせんねん
俺は
無性に刺激が欲しくなって
ユリの股間が
自分のソレに当たるよう
ユリの尻を掴んで
股間同士を擦り付けるように
身体をゆらゆらと揺らした
たったそれだけ
たったそれだけやのに
気持ちようて
ぁぁ…
ほんま
おかしなりそうや
これやから
愛のあるセックスは
たまらん
と
ヨダレ出そうになってると
さすがに羞恥死にそうになったんか
ユリは
そばにあったリモコンで電気を消し
俺に抱きついた
「ごめんなさい」
「ええよ。
恥ずかしいなら
もっと早う消してもよかったのに」
あぁ…
抱きついたら
尚更股間押されるし
尻も触り放題で
最高やねんけど
「新飼さん…」
「ん?」
「あの…重いかも知れないんですけど」
「いや、全然」
「ほんとに…すごく…好きです…」
あ、そっち?
そっちの重い?
クスッ
ほんまにもう
会社で会う青木さんと
同じ人やとは思われへん
けどそれがまた
クソ可愛いねんけど
「俺はもっと好きやけどな!」
「あっ、まっやっ」
俺はユリを抱えたまま立ち上がり
そのままベットまで歩くと
ユリをベットに寝かせ
上半身裸のユリに
優しく布団をかぶせた