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さすがに無理やろ
第14章 誤解

「俺は
今のユリの方が好きや。
昨日みたいに派手なんも
たまにはええけど
俺はやっぱり
いつものユリがええ。
変に疑うたりしてごめんな?
全部俺のためやったのに」

「わ、私も…
疑ったり
決めつけたりして…
ごめんなさい…」

「ほなあいこやな。
これでもう
ごめんの言い合いは終わりや」

「はい」

「仲直りしよ」

「はい」

はい、と言う返事を聞いて
俺は
青山さんの
ブラウスのボタンに
手をかけた

「ユリ…」

青山さんの
ブラウスの中は
もうすでに
俺が外したブラが
中途半端にぶら下がってて
おっぱいは
ポロリしてるはずで

「…はい…」

それを知ってる青山さんは
三つ目のボタンを外したころで
瞳をギューっとつむった

あぁ
たまらんな

羞恥に耐えてる感じも
わずかな愛撫で感じてるとこも
その感じてることを
隠そうとするとこも
ユリの仕草全てが
俺をムラムラさせる

さらに
俺の太腿に感じる
ユリの柔らかな尻の感覚が
どうしようもなく気持ちようて
お察しの通り
俺のソレはもう
かなり自己主張してもうてた
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