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さすがに無理やろ
第14章 誤解
それを聞いた俺は
すぐさま
ゴムを装着
あ、装着する時
ユリはなぜかまた
布団で顔を隠してたんやけど
どーゆーこと?
さっきシゴいてたし
舐めてたし
お口の中にまで入れてくれたのに
なぜその儀式?
と、思いながらも
それはそれで微笑ましく
そんなユリに
俺はまたきゅんきゅんしながら
ユリの秘部に
とっても元気な俺の先端を
敏感になってるクリトリスに
擦り付けた
するとユリは
布団で顔を隠したまま悶えはじめ
恥骨の上を押しながら
更にクリトリスを刺激すると
布団で声を殺しながら喘ぎはじめた
かなりココ弱いみたいやな
このままイかせてもええけど…
「あぁっ…」
俺は
恥骨の上を押したまま
ゆっくりと
ユリの中へと押し入り
布団を剥ぎ取った
あぁ…気持ちえぇ…
無茶苦茶締め付けられる
包まれる〜…
そんでもって
感じてるユリの顔が
萌えるーーー
「大丈夫か?」
「だい、じょうぶっ…」
…です…ご主人様…
「すごい濡れてんで…」
「あっ、んんっ…
こ、こんなの…知らない…」
…こんなのはじめてです…ご主人様
たまらず
ユリの下腹部を抑えたまま
腰を動かしはじめると
ユリの悶えは激しくなり
俺も夢中になって感じてると
ユリは
絶頂を迎え
更に俺を締め付けた
やばい
やばいやばいやばい
ユリと身体の相性
無茶苦茶ええ
それに
まだまだ
ユリは発展途上で
この先
どないなんねん!
あんなこともしたいし
こんなこともしたい
とりあえず
騎乗位して欲しいし
舐め合いっこもしたい
なんなら
顔面騎乗位
やってほしーーー
「しっ、新飼さん…
待って、私っ、あ、あ、あぁっ…」
「俺も…もうあかんっ
っく、ぁ、ぁ、んんっ…」
そして
時間も忘れて愛し合った俺たちは
ユリの
何度目かの絶頂で
力尽きたんや