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さすがに無理やろ
第17章 おそらく最終章
それから4人で食事をし
俺とユリは
上機嫌で部屋に帰った

「あー酔うたなぁー
楽しかったり
嬉しかったりしたら
酔うてまうよなぁ」

そう言いながら
ソファーに腰を下ろすと
俺は
ユリの腕を握って引き寄せ
崩れ落ちるように腰を下ろしたユリに
唇を重ねた

もちろん
唇を重ねるだけやない
ディープなキスや

ちょっと酔いも回ってて
クラクラする

けどそれが
ほんまに
無茶苦茶気持ちええ…

「ん…新飼さ…ぁ…ん…」

「ん?
嫌か?
辞めて欲しい?」

返事する気もないくらい
うっとりしてるユリの耳に
舌を這わせると
ユリは
酔った勢いなんか
いつもより甘い声を上げた

「あっ、んっ…ぁん…」

「ユリ…」

「あん…ぁ…」

ぁぁ、あかん
もう勃ってもうた
ちょっと
甘い事したなってもうたな…

「ユリ、乗って」

「…うん…」
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