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お園さん
第9章 途切れない関係
挿入すると、チンポに膣の肉襞が「待ってたのよ!」と絡みつき、私は高校生の時のように、直ぐに「あっ!あっ!あっ!……」と逝ってしまった。
「あら、どうしたの?」と笑われてしまったが、彼女とのセックスはそれほど気持ちよく、嬉しかった。
当然、2度目、3度目となったが、その度にお園さんの膣からは湧水のように愛液が溢れ出し、シーツの上にバスタオルを敷いても、それもぐしょぐしょになってしまった。
今度は私が「どうしたの?」と聞いてしまった。すると、「やっぱり雄一さんなのよ、私は」と恥かしそうに両手で顔を覆っていた。
その後も体を交える度にお園さんは濡れて濡れて、私もその膣に搾り取れ、3年振りだからではなく、互いの相性が抜群なんだと思うようになった。
だから、私が結婚してからも、この関係は途切れずに続いていた。