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幼馴染と、そして先生と
第12章 まずは正常位で
 年下の男子の、それも教え子のペニスを下の口で咥えこみ、感じまくっている。本来なら、教師としては失格の行為である。だが、美香子は和義を慰めなかったが。父親が亡くなり、失意の底に沈んでいるであろう和義を、何とかして励ましてやりたかったのである。
 美香子自身、既に父親を亡くしている。だからこそ、身内が亡くなる悲しみは知っているつもりだ。和義は、外見は既に大人と言っても過言ではないが、まだまだ精神は子供である。特に和義は父子家庭であったから、父親の存在は偉大だったはず。そんな精神的な柱を失い、和義は途方に暮れていた。
 しかし、こうして美香子に優しくされると、心の底から暖かくなっていく。嫌なことを忘れられ、もっと気持ちよくなりたい希望が湧きだしてくる。
(有田君、元気になってくれるといいけれど)
 と、美香子は感じていた。
 そして、彼女もまた、快楽の虜になりつつあった。
 和義の巨大な怒張に突かれていると、それだけで気持ちよくなっていく。これまで経験した男性の中でも、和義のペニスのサイズはトップクラスであった。ペニスが大きい方が気持ちいいかと言われれば、一概に首を縦に触れない。しかし、和義のペニスは、傘頭の張り出しが大きく、膣をメリメリと開拓していくのである。その勢いが心地よく、美香子を包み込んでいく。
(私、教え子のち×ぽで感じまくっている……。教師失格ね)
 しかし、動きは止まらない。
 美香子は、もっと快感を味わうために、必死に腰を動かし始めた。
 和義の突きの動きに合わせて、自らも腰を振っていく。自然と腰を動かしているのであるが、その行為は正解である。腰を動かせば動かすほど、ペニスが鋭く膣壁を擦っていき、気持ちよくなっていくのである。
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