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幼馴染と、そして先生と
第13章 後背位で挿れて
「あぁ……、で、出る、出ちゃうぅ……」
 目をキュッと閉じて、美香子が過敏に反応を示す。
 次の瞬間、間欠泉が吹いたかのように勢いよく潮を吹いた。
 ぷしゃぁぷしゃぁと、勢いよく潮が吹き飛び、シーツに零れ落ちていく。
「いやぁぁ、恥ずかしいわぁ」
 恥ずかしさのあまり、美香子は悶える。
 それを見ていた和義は、手マンのペースを更に上げ、ビチャビチャと淫音を鳴り響かせながら、愛撫を続けた。
「す、凄い、これが潮吹き……」
 初めて感じる潮吹きに、和義は感動していた。エッチなDVDなどので、潮吹きのシーンを見た経験はある。しかし、実際に目の当たりにすると、その迫力の凄さがわかった。
「せ、先生、気持ちよくなってくれたんですね」
「うん。潮吹きなんて、本当に久しぶりよ。過去に数回経験があるくらい」
「よかったです。このまま最後までイって下さい。俺がイカせてみせますから」
 そう言われ、美香子は顔を赤らめた。年下の男子にイカされてしまう。恥ずかしい気持ちもあるが、もっと気持ちよくなりたい欲望は止まらなかった。潮吹きをしたことも関係し、秘裂はトロトロに蕩けていた。たっぷりと蜜で満たされて、はちみつをたっぷりとかけたホットケーキのようになっている。
 淡い性臭が迸り、それが一層二人を興奮させていく。
 和義は、膣内に指を挿入しながら、さらに親指で陰核を弄り続けた。くにくにと丁寧に嬲っていくと、美香子はそれに合わせて甘い声を上げる。そして、膣内の収縮もより一層激しくなっていった。
 これまでにない、大きなアクメを感じ始める美香子。限界が近づいてきたのである。
「ふぁ、あん、あ、有田君、そろそろ、先生も限界かも……」
「イキそうなんですか?」
「そう、おま×こが気持ちよくなって止まらないの。このままイってもいいかしら?」
「もちろんです。イってください。俺が見届けますから」
 和義は強い口調で言った。
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