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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第1章 もう君を離さない

「あぁーッ……!」
私が痛みを感じるはずがないとでもいうように、それは無慈悲で容赦のない侵略だった。
抵抗しようにも馬乗りになった彼の身体は重く、身動きできない。
「う……ッ!」
ズン、と内壁をえぐられて私は反射的に涙を流した。ここ最近、泣いたことなんてなかったのに。
目をぎゅっと閉じれば、ぽろぽろと目尻を熱い液体が滴り落ちる。
それに気付いた彼は身体を前に倒し、舌を伸ばしてベロリと雫を舐めた。その生温い粘膜の感触に身震いする。
私が痛みを感じるはずがないとでもいうように、それは無慈悲で容赦のない侵略だった。
抵抗しようにも馬乗りになった彼の身体は重く、身動きできない。
「う……ッ!」
ズン、と内壁をえぐられて私は反射的に涙を流した。ここ最近、泣いたことなんてなかったのに。
目をぎゅっと閉じれば、ぽろぽろと目尻を熱い液体が滴り落ちる。
それに気付いた彼は身体を前に倒し、舌を伸ばしてベロリと雫を舐めた。その生温い粘膜の感触に身震いする。

