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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第7章 花香るメモリー
「いくらでも教えてあげるよ。もちろん想像できないくらいの快楽もね。気持ち良すぎておしっこ漏らすかもよ」
「それは怖い」

口とは裏腹にワクワクしてしまっている自分がいる。
私はこの異常な世界にどうやら馴染んでしまったらしい。

それなら落ちるところまで落ちてみるのも良い。

あれだけまぐわったにも関わらず、またしてもお股の大事な部分がジュンと熱くなるのを感じながら、私は皓太に抱き付いた。■
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