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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第6章 淫らな儀式

ブラウスのボタンを外され、私の肌は剥き出しにされようとしている。
何回かこの人と関係を持ってしまったとはいえ、誰かが近くにいる状況ではなんとなく気まずい。
その逡巡を見抜いたコウタが「ヒロエなら上の階を除霊してるから大丈夫だよ」と言う。
「ヒロエさんは一人でどうやって?」
まさかあのヒロエさんもエッチなことを……?
想像できない。
「それは企業秘密だけど、たぶん想像している方法とは違うよ。あいつ、荷物持ってたの気付いた? その中にいろいろ入っているんだよ。それより気持ち良くない? こっちに集中して欲しいなあ」
何回かこの人と関係を持ってしまったとはいえ、誰かが近くにいる状況ではなんとなく気まずい。
その逡巡を見抜いたコウタが「ヒロエなら上の階を除霊してるから大丈夫だよ」と言う。
「ヒロエさんは一人でどうやって?」
まさかあのヒロエさんもエッチなことを……?
想像できない。
「それは企業秘密だけど、たぶん想像している方法とは違うよ。あいつ、荷物持ってたの気付いた? その中にいろいろ入っているんだよ。それより気持ち良くない? こっちに集中して欲しいなあ」

