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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第6章 淫らな儀式
「アキナは渡さないぞ」
「わかってますよ。おーおー、見せつけてくれるじゃないの」

ヒロエさんの視線が、下半身を探っていることに気付いて私は真っ赤になる。コウタのモノをしっかりと咥え込んだ部分まで、丸見えのはずだ。

「ヒロエはおっぱいを責めてやって。今回の霊はしぶといから何回かイかせようと思う」
「お手並み拝見ってとこね~」

肩をすくめたヒロエさんは、早速手を伸ばし、優しく胸を揉み始める。
壊れ物を扱うような、優しい手つきだった。
女性の細い指と絶妙な力加減に、私は後頭部をベッドに擦り付けて悶えた。
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