この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
宮島 洋平の休日
第8章 雅
洋平視点
――――
雅さんを兄と挟んで座り、兄が身体を引き寄せる。
雅さんの身体が強ばるのが分かる。
俺は、雅さんの頬に手をあて、目を見て微笑みながら囁く。
「雅さん大丈夫。
目を閉じて…力を抜いてリラックスしてください。
絶対、痛いことはしませんから。」
一応目を閉じ、頷いてくれた。
俺は何時ものように身体を隅々まで撫で揉みほぐす。
やっぱり他の女性陣より反応は薄いが、性感帯をいくつか見つけた。
そこへ、服を脱がしながらキスを落としていく。
呼吸が少し変わってきた。
尚も念入りにキスから愛撫をしていく。
なかなか時間がかかったが、ほんのり桜色付いてきた。
俺は兄に合図して、キスをして貰う。
女性陣曰く、兄のキスは絶品らしい。
「…ん」
吐息が微かに漏れた。
水音が室内に響く。
俺は鎖骨から乳房へ指を這わし、形を型どるように手を広げた。
――――
雅さんを兄と挟んで座り、兄が身体を引き寄せる。
雅さんの身体が強ばるのが分かる。
俺は、雅さんの頬に手をあて、目を見て微笑みながら囁く。
「雅さん大丈夫。
目を閉じて…力を抜いてリラックスしてください。
絶対、痛いことはしませんから。」
一応目を閉じ、頷いてくれた。
俺は何時ものように身体を隅々まで撫で揉みほぐす。
やっぱり他の女性陣より反応は薄いが、性感帯をいくつか見つけた。
そこへ、服を脱がしながらキスを落としていく。
呼吸が少し変わってきた。
尚も念入りにキスから愛撫をしていく。
なかなか時間がかかったが、ほんのり桜色付いてきた。
俺は兄に合図して、キスをして貰う。
女性陣曰く、兄のキスは絶品らしい。
「…ん」
吐息が微かに漏れた。
水音が室内に響く。
俺は鎖骨から乳房へ指を這わし、形を型どるように手を広げた。