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宮島 洋平の休日
第12章 洋平と望

「ありがとう。今日でここには来ない。」

お礼をいい、丁度全員揃ったので気持ちを伝える。

「わかった。また、何時でもおいで。」

千秋さんが、寂しそうな笑顔で言ってくれる。
全員、頷いて口々にまた来い。と言ってくれた。

「有難うございました。」

「まぁ、また外で皆で遊ぼう?」

「そうだな。会えなくなる訳じゃないし。」

「うん。わたし遊園地行きたい。」

「いいねぇ」

「たまにはガキに帰るのもいい。」

皆、切り替えが早い。
俺も男だから、ここでの事が無くなるのは未練がある。
だが、その気持ちより望を大切にしたい気持ちの方が強い。

だから、未練の気持ちに蓋をして皆と一緒に遊ぶ計画に混ざった。
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