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宮島 洋平の休日
第14章 『Room』

罪悪感と興奮で思わず洋平の胸に顔を埋め、ゆっくりと腰を下ろした。

「ぅあぁぁぁ…」

小さく声が出る。洋介に聞こえないようにしなくては…。

声を抑えるが、小さく漏れる吐息はなかなか抑えきれない。

「なんだ…欲しいのか?」

不意に頭の上から、聞いたことも無いような低い声がした。

ヤバイ、起きた!

焦りから顔を上げずに逃げようとするが、お尻を掴み押さえこまれた。

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