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宮島 洋平の休日
第2章 洋介と茜
「洋平。顔を離さないと掛けられるぞ。」
姉の様子を見ていた兄が言うやいなや、姉の秘部からピッピッと滴が飛んできた。
「はぁぁあああん!」
「兄貴…?」
「潮吹いた。」
ほわ~い?
クリトリスで遊んでたら、潮吹きされた…と
なんでやねん!
俺が訳も分からずふがふがやってると、兄がセロテープを外し始めた。
終わりか?
だが、淡い期待は見事に打ち破られた。
姉は意識はあるが、クタリとなって兄にベッドへ運ばれていく。
そして衣服を脱がされ、裸体を晒す。
「茜。欲しいか?」
仰向けに寝かされた姉の身体を跨ぐ様に四つん這いになり顔を近づけていう。
赤い顔をして、涙目になった姉が小さく頷いた。
「も…どっちでも…い…から」
うそ~ん、親近相姦?!
「………ダメだ。そこまではやれない。」
よかった!
でも…
最初の沈黙はなんなんですかー!
兄が再び、姉の秘部をまさぐり始める。
「…ふぁ…ぁ」
小刻みに悶えながら、手を口に持っていき、目を閉じる。