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宮島 洋平の休日
第3章 洋介
「冗談だよ、マジ、兄弟はダメだって!」

姉は、俺を無視して猛りにコンドームを装着させながら言う。

「千秋さん、どうだった?」

知ってたのかよ。
もぅ、ね。あなたたちが怖いよ。

「はぁ…分かったよ…。知らないからな。」

姉をだき寄せると、首筋に舌を這わせ胸元を苛める。
姉は目を閉じて、声が漏れないように手で口を塞いでる。

下に手を下ろし、姉の秘部から伝う蜜を掬い、突起に塗ると手のひらで擦りながら指を沈めた。
修一さんを受け入れたそこは、少し広がっていた。

姉を壁に押しやり、口に当てている手を外すと片手で絡めとり頭の上に上げて拘束する。

唇に吸い付き、口内を隈無く解しながら、姉の片足を持ち上げた。

「姉貴…」

そのまま、俺は姉の中に沈んだ。

「んんんんん」

入れただけで、果てた姉の膝がガクガクと震えている。
このままでは危険なので、お尻を掴んで持ち上げる。

背中を支え、壁に押し付けた。

「ふぁ!」

ずぐっと深く突き刺さり、姉の痙攣が増す。

そのまま、姉の体重を利用して猛りに絡み付く粘膜を堪能した。
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