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宮島 洋平の休日
第4章 桜
「すごっ」

呟いたのは、朋さん。

「何この手際のよさ…ホントにまだ、14なの?」

驚愕の千秋さん。
貴方は経験済みですよ。

頭の中でこっそりツッコミながら、紫さんの立始めた凝りを指で苛める。

「んぁあ…!」

ビクンと身体を揺らし、足の力が抜けたのかペタリと座り込んでしまった。

「うそ…」

呆然とした面々。
兄だけは、ニヤニヤしていた。
紫さんは、たったこれだけで軽く果ててしまったのだ。

「敏感なんですね…」

俺は、手を差しのべて引き起こした。

「次は誰にする?」

兄は、紫さんを放置してメンバーを見渡す。

「あたし!」

手を上げたのは、可憐さんだった。
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