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第5章 千秋

「おい、千秋のとこ手伝ってやれ」

「この前の…バレるんじゃない？」

「それもまた、面白いが大丈夫だろう。茜のお陰でお前のテクが上がってんだから…」

ニヤリと悪い笑顔を向ける。

自分の彼女に…
恐ろしい男だー。

千秋さんは現在、朋さんとペアになっている。

朋さんの上で妖しく腰をくねらせ快楽を楽しんでいた。

俺達は、二人に近づき声をかける。

「朋、まだいけるか？」

「おぅ。」

まだまだ、余裕そうだ。