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宮島 洋平の休日
第7章 望
そうなのだ。

俺は別にイケメンじゃない。
フツメンだ。

だが、姉や兄達に絡み始めてから何度か呼び出されている。

同学年だけでなく、上からも下からも…。

その理由が祐司の言う「色っぽい」なのか。

「悩みが尽きないんだよ…はぁ」

「なんだそれ…」

昼休みにそんな話をして、放課後帰り支度をしていると後から声を掛けられた。

「宮島くん。ちょっといい?」
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