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宮島 洋平の休日
第8章 雅

兄はいつ勉強をやっていたか分からないが受験戦争に勝ち抜き、大学生になっていた。

姉と俺は共に受験生。

姉は最近、修一さんと別れたらしく俺の部屋へ頻繁に来るようになった。

迷惑だ。

まぁ、絶対週末まではやってないがね…
だって一度平日を許すと、毎日来そうじゃんか。
そうなると、俺の理性が崩壊する。

怖い。怖い。

なるべく、週末も外へでて金子たちと勉強するため図書館へ訪れている。

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