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恋する男子に恋をした
第1章 失恋
「っはち、蜂屋、痛い!!」


「ん?」


「ん?じゃねーし!!せめて、ベッドに……ぃい?!」



そう言い終わる前に、蜂屋に腰当たりを抱き締められ、持ち上げられた。

宙を浮いた俺はそのままベッドに移動させられ、蜂屋は横に寝っころがり、俺の足を持ち上げる。



「はっ!!この態勢は…っ!!」


「恥ずかしい?でも、さっきまで入ってたからしっかり口が拡がってて、挿入が楽だよ?」



そう言って激しい律動に声が漏れる。

布団の端を掴んで痛みと苦しさに耐えようと、小さく息を吐きながら、蜂屋に体を預けた。



「あっ、はっあっ、んんっはぁっ、まっ、まだ?」


「まだ!」



苦しさに悶える俺を笑って、何度も体位を変えては俺の体とベッドを揺らしていた。

眠いし、痛いし苦しくて、胃がムカムカと気持ち悪くなっていて、どうでもいいから早く逝って欲しいと願うばかりだった。
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