パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 川の字

省吾の人差し指がアナルを蹂躙している。
裏側をぐるりと回してから、ズボズボと抜き差しを繰り返す。
腸液が滲み出て、だんだんと出し入れがスムーズになっていく。
頃合いや良しと判断した省吾は、親指で尻肉を割り開くと
肉棒を抜きさって、アナルにあてがう。
「七菜、お前の好きなアナルだ。心して味わえ」
亀頭を指で押しこむと、七菜の腰を引き寄せる。

『うぅぅー、つらいですわ、ご主人様。
こんなところまで殿方様の道具にされて、七菜は辛いです』
「そういって、よがって啼くのはどこのどいつだ？
七菜は前よりアナルのほうが感じるんじゃないのか？正直に答えろ」
『はい、七菜はオマンコよりアナルのほうが感じる変態です。
どうかご主人様、七菜をアナルで逝かせてください』
尻穴がこなれてくるのを感じながら、省吾はピッチを上げる。
七菜はお尻を高く突きあげた四つん這いのポーズのまま
香織への奉仕も忘れて、喘ぎだす。

ズン、ズン。省吾は大きなストライドで腰をぶつけていく。
七菜は突きあげられるたびに、シーツを握りしめて悶える。
『あぁぁ、ご主人様ぁ～。七菜はもう我慢できません。
逝きそうです。ご主人様も中に出してくださいぃぃぃぃ』
七菜の肩甲骨が反り返る。
口元に手をやって、大きな声を出すまいとするが
指の隙間から、絶え間ない喘ぎ声がこぼれ出す。
『逝くっ、イクッ、逝っちゃうぅぅぅーーー』
頭をのけぞらせたかと思うと、ガクッと崩れ落ちる。