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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第12章 七菜・肛交

中嶋が七菜の耳元で囁く。「履いちょらんのか?」
『はい、いけませんでしたか?
社長さんはこちらのほうがお好みかと存じまして
寒いのを我慢してきたんですのよ」とほほ笑む。
中嶋は食事も忘れて、左手を忙しそうに動かしている。
割れ目に沿って指の腹を往復させ、突起物を撫で擦る。
濡れそぼってきたかと見るや、中に指を入れてクチュクチュ動かす。
まさかテーブルの下でそんなことがおこなわれているとは夢にも思わない香織。
珍しい料理に舌鼓を打ちながら、省吾と話し込んでいる。
デザートとコーヒーがでると、省吾の分までデザートをせがむのだった。
七菜の顔をよくよく眺めれば、薄っすらと頬が紅潮し
笑顔でいるのに、キラリと涙が流れていたのに気がついたはずである。
中嶋は一刻も早く七菜を自分の部屋に連れ込みたかったが
うまい口実が見つからず、隣のラウンジに場所を移す。
香織はトロピカル系のカクテルを物珍しそうに頼んだ。
省吾はシングルモルトのロックで渋く決めている。
さっそく中嶋は、酔ったふりをして、そろそろ部屋に戻ろうかと言い出す。
いったん立とうとするが、よろめいて見せたところ
『あら中嶋社長、お酔いになってますよ。
私はどうせアルコールはいただけないから
中嶋社長をお部屋までお連れして、そのままお暇いたしますわ。
よろしいかしら、お義兄さま』と、七菜が助け舟を出す。
『えーーーーお姉ちゃんもう帰っちゃうのぉー。
もっと飲もうよぉー―』香織は帰る気はさらさらないようだ。
めったにいただけないフレンチに、高級ラウンジ。
まだまだ堪能したいようだ。
省吾は困り果てた顔をしてみせる。
「しょうがないなぁ、俺はもう少し香織につき合うから
七菜は先に帰っていなさい。社長を頼んだぞ」
香織のために、みんなで芝居をしているようなものだった。
『はい、いけませんでしたか?
社長さんはこちらのほうがお好みかと存じまして
寒いのを我慢してきたんですのよ」とほほ笑む。
中嶋は食事も忘れて、左手を忙しそうに動かしている。
割れ目に沿って指の腹を往復させ、突起物を撫で擦る。
濡れそぼってきたかと見るや、中に指を入れてクチュクチュ動かす。
まさかテーブルの下でそんなことがおこなわれているとは夢にも思わない香織。
珍しい料理に舌鼓を打ちながら、省吾と話し込んでいる。
デザートとコーヒーがでると、省吾の分までデザートをせがむのだった。
七菜の顔をよくよく眺めれば、薄っすらと頬が紅潮し
笑顔でいるのに、キラリと涙が流れていたのに気がついたはずである。
中嶋は一刻も早く七菜を自分の部屋に連れ込みたかったが
うまい口実が見つからず、隣のラウンジに場所を移す。
香織はトロピカル系のカクテルを物珍しそうに頼んだ。
省吾はシングルモルトのロックで渋く決めている。
さっそく中嶋は、酔ったふりをして、そろそろ部屋に戻ろうかと言い出す。
いったん立とうとするが、よろめいて見せたところ
『あら中嶋社長、お酔いになってますよ。
私はどうせアルコールはいただけないから
中嶋社長をお部屋までお連れして、そのままお暇いたしますわ。
よろしいかしら、お義兄さま』と、七菜が助け舟を出す。
『えーーーーお姉ちゃんもう帰っちゃうのぉー。
もっと飲もうよぉー―』香織は帰る気はさらさらないようだ。
めったにいただけないフレンチに、高級ラウンジ。
まだまだ堪能したいようだ。
省吾は困り果てた顔をしてみせる。
「しょうがないなぁ、俺はもう少し香織につき合うから
七菜は先に帰っていなさい。社長を頼んだぞ」
香織のために、みんなで芝居をしているようなものだった。

