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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第14章 恥辱の受診
轟は白衣のポケットに手を突っ込んだまま、香織の周りを1周する。
捉えた獲物の、品定めでもしているようだった。
「さて、次は何の検査をしようかな。血液検査もまだだし
いや、それは専門家に任せよう。尿は取ったが、便はまだだったな。
香織君、この場でウンチはひりだせるかね?」
香織はさも恥ずかしそうに、顔を真っ赤にして反論する。
『そんなことできるわけないじゃないですか!
それより手を自由にしてください。ひどすぎます』
轟は聞く耳は持たぬとばかり
「そうかね、ウンチは出せません ときたか。
だったらしょうがない。強制的に出してもらうしかないか」
勝手に話を進めてしまう。
一度奥の部屋に入ったかと思うと、大きなガラス容器を抱えてきた。
点滴用のビニールパックの2倍ほどの大きさだ。
その取っ手を、天井から下がっている点滴用のフックに引っ掛ける。
容器の下部はゴムチューブに繋がっており、その先に嘴管がついていた。
イルリガートルといって、浣腸用の機器だが、引力を使って
自然に注入されていくので、大量の水をお腹に入れることができる。
この容器の目盛り、2リットルの位置に薬剤が納められていた。

轟はワセリンの瓶から指ですくうと、香織のアナルに塗りはじめる。
香織は過去の経験から、これから浣腸されるのだと察し
『イヤです。それだけはやめてください、お願いです。
何ならいまこの場でウンチを出しますからぁ――』と叫ぶ。
香織にとっては、強制排せつの浣腸はよほど苦手のようだ。
しかし轟の耳には届かない。
「ここまで準備したのに、わがままなお嬢さんだ。
さっき素直に頷いておけばよかったものを。いまさら遅いわな」
検診台の背もたれがさらに下げられ、足が持ち上がっていく。
轟の目線の高さに、香織のすぼまったお尻の穴が上がっていった。
イルリガートルから伸びたチューブの先の嘴管をアナルにあてがう。
『うぅぅぅ、冷たいのが入ってきますぅ』
香織が顔をしかめて、露骨に嫌そうな表情をする。
轟はサージカルテープで嘴管を固定すると
手持ち無沙汰になったのか、クスコの中に指を突っ込む。
丸い子宮口に愛撫を加えながら、なにか閃いたようだった。
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