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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第14章 恥辱の受診

轟は机に引き出しの奥から、箱を取り出す。
中に入っていたのは、ピンク色のローターだった。
香織は目を瞑ったまま、眉をひそめてひたすら耐えている。
大股開きで両腕は頭の上、アナルに管を入れられて
クスコも突き刺さったままでは、身動きが取れない。
周りの環境を認識しまいとしていたら、頬がポンポンと叩かれる。
香織が薄目を開けると、目の前にローターが映り込んでいる。
轟がリモコンの線を摘まんで、左右に振り子のように動かしていた。
スイッチが入ると、唸るようなモーター音が響き渡る。
そのローターが目の前から消えたと思うと、けたたましい音をたてる。
轟が、クスコの中に放り込んだのだ。
ステンレス製の嘴に当たって、ローターが四方八方にぶつかる音だった。
ローターが底に到達すると、香織の子宮口を直撃する。
ボルチオ性感に直接刺激が加えられ
香織の身体が発作を起こしたように、大きく脈打って震えあがる。
『あひぃぃーーーうごぉぉ――』
轟が耳元で囁く。
「ただ全部の薬剤が入り切るまで待つというのは芸がないからな。
少しでも香織さんを楽しませてやろう って親心だ。
これで浣腸が終わるまでの楽しみができてうれしいだろう?」
うれしいわけなんてない。
イルリガートルの容器を見上げると、まだ半分以上の液体が残っている。
見た目でわからないほどゆっくりとした速度で、液が注入されているのだろう。
入り切るまでこの責めが続くのかと思うと気が遠くなる。
だんだん子宮が痛くなってくる。
ふだんはオモチャの振動が加えられる場所でもないから、耐性がない。
香織の顔が苦痛に歪み、思わず声が出る。
『痛い、痛いぃぃぃぃーー、外してぇぇーー』
ビックリしたのは轟だ。今までにこんな鬼畜な行為をしたことはない。
自分でもよくわからないのだが
香織を目の前にすると、無性に苛めたくなってしまうのだった。
香織のM属性が、男を呼び寄せてしまうのかもしれない。
轟は加減がわからず、慌ててローターをクスコから抜き出した。
中に入っていたのは、ピンク色のローターだった。
香織は目を瞑ったまま、眉をひそめてひたすら耐えている。
大股開きで両腕は頭の上、アナルに管を入れられて
クスコも突き刺さったままでは、身動きが取れない。
周りの環境を認識しまいとしていたら、頬がポンポンと叩かれる。
香織が薄目を開けると、目の前にローターが映り込んでいる。
轟がリモコンの線を摘まんで、左右に振り子のように動かしていた。
スイッチが入ると、唸るようなモーター音が響き渡る。
そのローターが目の前から消えたと思うと、けたたましい音をたてる。
轟が、クスコの中に放り込んだのだ。
ステンレス製の嘴に当たって、ローターが四方八方にぶつかる音だった。
ローターが底に到達すると、香織の子宮口を直撃する。
ボルチオ性感に直接刺激が加えられ
香織の身体が発作を起こしたように、大きく脈打って震えあがる。
『あひぃぃーーーうごぉぉ――』
轟が耳元で囁く。
「ただ全部の薬剤が入り切るまで待つというのは芸がないからな。
少しでも香織さんを楽しませてやろう って親心だ。
これで浣腸が終わるまでの楽しみができてうれしいだろう?」
うれしいわけなんてない。
イルリガートルの容器を見上げると、まだ半分以上の液体が残っている。
見た目でわからないほどゆっくりとした速度で、液が注入されているのだろう。
入り切るまでこの責めが続くのかと思うと気が遠くなる。
だんだん子宮が痛くなってくる。
ふだんはオモチャの振動が加えられる場所でもないから、耐性がない。
香織の顔が苦痛に歪み、思わず声が出る。
『痛い、痛いぃぃぃぃーー、外してぇぇーー』
ビックリしたのは轟だ。今までにこんな鬼畜な行為をしたことはない。
自分でもよくわからないのだが
香織を目の前にすると、無性に苛めたくなってしまうのだった。
香織のM属性が、男を呼び寄せてしまうのかもしれない。
轟は加減がわからず、慌ててローターをクスコから抜き出した。

