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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第14章 恥辱の受診
轟は「じゃぁ遠慮なく、でっかい注射を打たせてもらうよ」と言うと
その場でズボンとパンツを脱ぎだした。屹立したイチモツが現れる。
香織の目が吊りあがる。
注射・・・って、まさか。おぼろげながら轟の意図が見えてくる。
香織はいまだに両足をベルトで固定されて
検診台の上で大股開きにされたまま。
両腕も拘束衣に包まれて、頭の後ろで固定されている。
何をされてもまったく防げない状況だった。
『ちょっと待ってください。先生はお医者さんですよね?
お医者さんがそれを注射って・・・おかしいでしょ!!』
「医療従事者として、無理やり犯すような真似はしたくないんで
あくまで同意の上の性交渉。言っている意味は分かるよね?
ほら、ちゃんとゴムはかぶせるからね。安心したまえ」
轟が一歩前に出る。
『そういう問題じゃないでしょ!やめてください。そんなことをしたら訴えますよ』
香織は必死に拘束を外そうと、検診台の上で暴れるがビクともしない。

轟は手を添えながら、イチモツをトバ口に突き入れる。
「訴える?それは困ります。
そんなことをされたら、医師免許がはく奪されます。
当然この病院も終わりだ。そうなればあなたの会社の取引先がなくなって
売掛金も未収になる。当然、担当者の責任問題に発展するわけだ。
それはお互いにとって、好ましい状況とは言えないんじゃないかな?」
轟はこの期に及んで、意外と冷静だった。
ポケットからスマホを取り出すと、自分は写らないようにアングルを考えて
香織の姿と結合部がよく見えるように撮影していく。
『やめてっ!写真なんか撮らないで』
香織はなんとか拘束衣の陰に顔を隠そうとする。
と、轟が意外なことを口にする。
「心配しなくていい。この写真は省吾にしか送らない。
ちゃんとエッチした証拠にするだけだ。
赤の他人に見せるわけじゃないからね。
考えても見たまえ。この病院に診察するように勧めたのも省吾だろ?
あいつから、香織の身体は好きにしていいからと言われているんだよ」
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