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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第15章 二兎を追う
『お願いです、省吾さま。香織にもどうか省吾さまのモノをお与えください』
とうとう耐えきれず、香織は自分からおねだりをする。
だが省吾は冷たい目で香織を見据えると
「俺の子供を身ごもったくせに、轟なんかに身を委ねやがって。
そんな淫売が俺の妻になるだとぉー。どの口がそんなことを言えるんだ」
と言い放つ。
香織はハッとして、次の言葉も発せなくなる。
それでもこんな状況である。身体が疼いてしかたがない。
恥も外聞も捨てて、省吾に憐れみを乞う。
『そのことについては、土下座してでも心からお詫びいたします。
本当に申し訳ありませんでした。
どうかわたしを、姉のように調教して、一緒に可愛がってください』
とうとう姉の存在を認めたのだ。

省吾はニヤリと笑う。
「七菜のアナルと香織のマンコ。どっちが俺を逝かせられるかな?
気持ちがよかった方にぶちまけてやることにしよう」
今度は逝く寸前まで持ち上げられた七菜のアナルから引き抜いて
香織の蜜壺にあてがっていく。
『あぁぁーー、あなた。抜かないで。せっかく逝きそうだったのにぃ』
七菜が恨めしそうに、香織を睨む。
香織は、ようやく入ってきた肉棒を締めつけて、抜かれまいとする。
二人の対抗心をうまく利用して、二人を同時に手に入れる。
まさに省吾が思い描いた通りの図式になりつつあった。
「香織っ、お前のマンコはゆるゆるだが、締めつけはいいぞ。
それに中の壁が自由自在に動いてきて、これは天性のモノだぞ。
大事に磨き上げておけ。
そして七菜、お前は前も後ろもキツキツで
いつも処女をいただいている気分になれる。
子供を産んだらどうなるかわかからんが、しっかり鍛錬しておけ」
七菜と香織、二人が同時に『はいっ!』と答える。
省吾は満足げに頷くのだった。
今宵の工藤家の夜は長そうだ。
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