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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第15章 二兎を追う
『あぁ、七菜にもおこぼれをいただけるのですね、アン』
省吾は、七菜の蜜壺から愛液を掬っては、アナルに塗りたくっていく。
そして人差し指と中指を2本同時にアナルに突っ込む。
『くぅぅぅーー、アナルがつらいですわ。また苛められるのですね?』
「何を言ってる?七菜はアナルのほうがよほど感じるんだろう。
ケツの穴がほぐれたら、そっちにも入れてやるから待ってろ」 
そう言いながら、肉棒と指を交互に出し入れしていく。

梯子を外されてしまった香織は、歯がゆい思いで七菜を見つめていた。
取り残された香織に省吾が語りかける。
「俺はお前を愛しているのと同様に、七菜も愛している。
そして七菜は、お前より先に奴隷として俺に仕えることを誓った女だ。
それに比べれば、お前は奴隷であることと同時に俺の妻になる女だ。
七菜よりも幸せな身分なんだぞ。心しておけ」
心しておけと言われても、香織の身になってみれば
姉がすでに省吾の奴隷になっていたことなど知る由もなかった。
冷静に考えれば、男と女が一つ屋根の下に住んでいれば
何事もないほうが不自然かもしれないが、香織は納得いかない。
目の前で省吾の愛を受け止めているのは、自分ではなくて姉なのだから。

「そろそろほぐれたか」
省吾は肉棒の切っ先をアナルにあてがう。
『いぃぃぃーー、アナルがいいのぉー―。
ダメっ、動かさないでぇ~~気持ちよすぎるぅ』
七菜の嬌態に驚いたのは香織だ。
自分でも何度かアナルを犯されたことはあるが、七菜ほど感じたことはない。
姉のアナルはもうそこまで省吾に開発されていたのかと思うと
自分が周回遅れのランナーの気分を味あわざるを得ない。
七菜も、必要以上に乱れた姿を香織に見せつけていた。
どう?私のほうが先に調教されて、こんなに感じる女になったのよ。
香織になんか負けないから。そんな意識が垣間見える。
『あぁーーーあなたぁ~、太くてたくましいおチンポが気持ちイイのぉー』
「そうか、そんなに気持ちいいか?もっと激しく突いてやる」
省吾がピッチを上げると、七菜の嬌声が嫌でも香織に届く。
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