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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第16章 競争心
次第に香織の括約筋が痺れて動かなくなってきた。
「どうした?締めつけが弱くなってきたぞ。
締めないなら、こっちで動かすぞ」
省吾は香織の腰を抱えて大きなストライドで突きはじめる。
『あん、あん。激しいですぅー』
前面から七菜に責められ、後ろから省吾に責められ
香織は頂きに登り詰めていく。
『あぁぁーー、香織っ逝きそうですぅーーー』
そこで省吾が腰の動きを止める。

「香織、逝くのは構わんが、俺はまだ出せそうにないぞ。
そうなれば七菜のアナルに乗り換えるが、それでいいんだな?」
省吾はそう言ってから、腰の動きを再開する。
『あん、あん。まだ逝きませんわ。しっかり締めつけますから
香織の中に出してください、省吾さまぁ――』
香織は最後の力を振り絞って、括約筋を締めつけて絞り出そうとする。
七菜は自分の出番が来るかもしれないと聞いて、香織を責めたてる。
股間に手を伸ばして、使われていない蜜壺に指を突っ込む。
親指でクリを弾きながら、残りの指で中をかき混ぜる。
『あーーん、お姉ちゃん。 ズルいぃぃ―――』
2穴を同時に責められたら、締めるどころか快感に身を任せるようになる。
『ダメッ、逝っちゃう。あぁぁぁぁぁーーー イックぅぅぅぅ』
ふちを掴んでいた腕も握力を失い、顔ごと湯船の中に沈んでいった。
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