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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第3章 深夜病棟
一度すべての縄を解くと、両手首、両足首に縄をかける。
それぞれをベッドの手すりに引っ掛けて絞り込む。
香織はベッドの上で大の字の形に縛られてしまった。
省吾は傍らに座り込み、髪をやさしく撫ぜて唇を重ねる。
「ここから先はいろいろな意味で声を上げたくなるだろうから
声を出せないようにするよ。何か言いたいことはあるかな?」
『お兄さま、香織はお兄さまを信頼しております。
お兄さまがこれからなさろうとしていることは
きっと、香織を成長させるために必要不可欠なんですよね?
どんなに痛いことでも、どんなに苦しいことでも香織は耐えてみせます。
そのかわり、姉を許していただけませんか?』

やはり香織が俺に従う理由は、姉に代わっての贖罪だったか。
いまさらながら、人の弱みにつけ込んでいるようで後味が悪い。
だったらその弱みにつけ込んで、身体が俺を求めるように調教してやろう。
俺とのSEXじゃなければ、物足りない身体にしてやろうじゃないか。
香織の、人を疑うことを知らない純な心を踏みにじり
麻薬に溺れるように、俺なしではいられない身体に変えてやる。
幸い素質は十分だ。
「わかった。七菜のしたことは許そう。
その代わり、香織は俺の奴隷になるんだ。俺に絶対の服従を誓うんだ。
どうだ?香織は誓えるか?逃げるなら今のうちだぞ」
香織は省吾の眼をまっすぐに見つめて
『誓います。香織はお兄さまの奴隷になります。
お兄さまの命令は、どんなに理不尽であっても従います。
どうか香織をお兄さまの元に置いてください』と言い切った。

「では奴隷の誓約書の代わりに香織の毛をもらうぞ。
前々から思っていたんだが、この剛毛がどうにも鬱陶しい。
まずはコイツから処理させてもらう」
そういうと洗面器とカミソリを持ち出す。
洗面所から男性用のシェービングフォームを手に取ると
香織の秘所にたっぷりと塗りつけた。
ジョリッ、ジョリッ小気味よい音を立てて毛が剃られていく。
ビラビラを手で引っぱって、そのわきを剃り上げる。
クリもつまみ上げてその上の陰毛を剃り落していく。
自分の性器を自由に翻弄され、香織は息が荒くなっていく。
男性用のフォームであるから、壮快感を出すために刺激物が入っているのだが
それが肌をチクチクと刺して、秘部がアツく燃えていく。
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