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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第4章 判決
七菜が全裸になると、3人掛けのソファーの省吾の横に座らせる。
お腹はまだそれほど目立たない。 
乳房は以前より少し大きくなってきたか。
乳首と乳輪の色が濃くなってきている。
「何カ月になるんだ?」
省吾は七菜のお腹をゆっくりさすりながら聞く。
『もう13週間になります。
警察病院で超音波検査をしてもらったら、指の形まではっきりわかるんですよ』
身体もそうだが、心もすっかり母の顔になっている。
この顔を、もう一度オンナの顔に戻してやろうじゃないか。
「そうだ、お風呂を用意してあるんだ。ゆっくり入りたいだろう?」
『本当ですか?留置場では毎日入れないし、烏の行水だし
そこまで気を遣っていただいて本当にうれしい。入らせていただきます』
「わかった。先に入っていなさい。俺もすぐに行く」

省吾はハンドソープとカミソリを用意すると服を脱いだ。
七菜は広いお風呂にホントに気持ちよさそうに入っている。
『ご主人様、極楽です。こんなに手足を伸ばしては入れるなんて夢みたい』
ほぼ1か月、拘留生活を送ってきたのだから思いも格別だろう。
省吾は風呂に入って七菜を抱き寄せる。
むさぼるように濃厚な口づけを交わして、七菜の秘部に手を伸ばす。
「なんで剃ってないんだ。こんなにボウボウになってるじゃないか」
『だって、それはムリですよ。カミソリは絶対に使わせてもらえません。
それで事故を起こす人だっているんですから。
ご主人様の手で、あとできれいにしてくださいね♪』
七菜もだいぶ調子が戻ってきたようだ。お湯で心も緩んできたんだろう。
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