この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第4章 判決
『あぁ、ご主人様。もう我慢できません、逝きそうです』
省吾はひさびさのエッチは一緒に逝こうと決めていた。
お腹に負担がかからないように、腕立て伏せの姿勢で身体を伸ばす。
腰を激しく打ちつけ、ラストスパートだ。
『激しいっ!もうダメ、いっくぅぅぅーー』
「七菜、俺もだ。口を大きく広げろ!」
省吾は肉棒を手にすばやく立ち上がると、七菜の顔にかける。
勢いがよすぎて口に入らなかった精が目に入り
鼻に入り、顔を蹂躙していく。
それをぬぐおうともせず
七菜は肉棒を口に含めると、美味しそうにしゃぶるのであった。

翌朝、省吾が目を覚ますと焼き魚のいい匂いがしてくる。
お勝手を覗くと七菜が裸エプロン1枚で調理をしている。
「おはよう、朝が早いな」背後から近づく。
『ご主人様、おはようございます。
ム所暮らしが長いと早起きの習慣ができるんですよ』
冗談交じりに笑顔で振り返る。
省吾は後ろから抱きつき、朝勃ちしているものを擦りつける。
『ご主人様ったらぁ~、食事の用意ができなくなります。
これから香織を迎えに行くんでしょ。早く着替えてくださいね』

そう、七菜の心を確認した省吾は焦れてるであろう香織と
七菜を早く会わせたほうが得策だと考えた。
昨夜はそのための綿密な打ち合わせも行った。
省吾は、いま香織を奴隷にするために調教していること
香織も、きっかけは姉の責任を代わりに果たそうとしたことだが
いまでは自分の意志で俺に尽くそうとしていることなど
香織との関係は包み隠さず七菜に話したのだ。
七菜は驚いたものの、ご主人様なら香織を幸せにしてくれるかもしれない
そう考えて、自分と省吾との関係は隠すことを条件に受け入れた。
省吾にしても二股をかけているようで
香織には、七菜とのことは知られたくなかった。
そのためには七菜にすべてを打ち明けて、協力者になってもらうしかない。
/168ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ