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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第7章 本格調教・後篇
気がつくと、横に洗面器が置かれている。
そこにはガラス製の注射器を大きくしたものが立て掛けてある。
『浣腸器?なんでここにそんなものがあるの?』
便秘に悩む女性が多いだけに、浣腸に対する知識は女性のほうが豊富だ。
婦人科にかかると、看護師さんから施されることもある。
「お前があまりに汚い、汚いって騒ぐから
香織のお腹の中を掃除してやろうと思ってな」
香織は忌まわしい病室での光景を思い出した。
省吾の見ている前で、シャワールームで排泄したのだ。
『イヤです!お浣腸だけは堪忍してください。
またウンチをしているところを見られちゃうんですよね?
あんな恥ずかしいことは、もう2度としたくありません』
珍しく香織が、強硬に拒否る。
省吾は先ほどまでアナルに突き刺さっていたディルドを、香織の目の前につきつける。
雁首の下の溝にウンチがこびりついている。
「俺のイチモツにも、これがこびりついていいのかな?どう思う?香織!」
香織は思わずうつむいてしまう。自分のウンチが目に焼きついていた。
『うぅぅ、お兄さま。香織に浣腸を施してください』
うつむいたまま、消え入りそうな声でボソッと漏らすのだった。

省吾は50ccのグリセリン原液を洗面器に注ぎ込むと
500ccの精製水をひと瓶丸ごと洗面器に開ける。都合550cc。
浣腸器のシリンダーを引き上げると、みるみるガラス器の中に吸い込まれていく。
100ccちょうどの目盛りまで来たところで、手を離す。
「香織、足を開いてお尻を高く掲げるんだ」
香織はブルーシートの真ん中で、四つん這いになってお尻を突きだす。
菊門はすでにほぐされて、楽々と嘴管を飲みこんでいく。
省吾がゆっくりとシリンダーを押していく。
『あぁぁーーお腹が冷たい。入っていきますわ』
最初の100ccを入れ終ると、すぐに洗面器から100ccを吸い上げる。
「自分で何回入ったか、俺に報告しろ。
もし違ったら、最初からやり直すからそのつもりでいろ!」
『はい、2回目が入ります』
嘴管が突き刺さって、薬液が注入されていく。『はぅぅー』
続いて3本目。徐々に香織のお腹が張ってくる。
イルリガートル(天井から吊るして、ゆっくりと自然注入させるタイプ)だと
2リットルは楽々入るのだが、強制的に注入される浣腸器は許容度が低い。
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