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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第7章 本格調教・後篇
「次は何本目だ?香織!」
『はい、4本目です。お腹が痛くなってきました』
省吾は1目盛りづつ、ゆっくりとシリンダーを押していく。
急激に押し込むと、腸を痛めてしまうということもあるが
焦らしながら入れることで、より屈辱感を味あわせようという意味合いもある。
『まだ入れるのですか?この格好、すごく恥ずかしいです』
ようやく最後の一押しをして、400ccが飲みこまれていった。
香織はお腹が張って、グルグルいいはじめてきたことで
頭が錯乱してくる。
「次は何本目だ?」 『えーっとえっと、6本目です』
「ブッブブー、5本目だ。最初からやり直しだな」
香織の眼が覚める。『ムリです。もういっぱい一杯なにのに入りません!』
「仕方ない、だったらもう200cc追加して勘弁してやろう。わかったな香織!」
『うぅぅぅぅーー イヤだけど、お兄さま、ありがとうございます』
省吾は新たな精製水の瓶を開けると、そこから3分の1ほどを足して
グリセリン原液も同様に増やす。

6本目、さすがにシリンダーを押してもすんなりと入っていかない。
『うーーん、お腹が張ってヤバいです』
香織も脂汗を垂らしながら、口を半開きにして身体の力を抜いている。
なんとか押し切ると、700cc目の吸い込みをかける。
100の目盛りまで吸い込むが、洗面器にはまだ少し残っている。
「次は何本目だ?」『7本目です!』さすがに間違えられない。
一般的には、浣腸器で入れられる限界が、700ccと言われている。
シリンダーをゆっくりと押し込む。抵抗感がハンパない。
それでもひと目盛りずつ、ジリジリと押し込んでいく。
『あぁ――ダメっ!漏れちゃいそうです』
「しっかりくい締めるんだ。漏らしたら竹竿でお尻を百叩きだ。
50回で尻の皮が破れ、70回で肉が裂けて骨が飛び出すからな」
ウソか誠かは、やったことがないのでわからないが
香織を脅すには十分な殺し文句だった。
『ふぅふぅふぅーーー』
まるで出産のときのラマーズ法のように、ゆっくりと息を吐いていく。
なんとか700ccを飲みこんだ。
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