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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第7章 本格調教・後篇
すっかりお腹を洗浄した香織が、身体を拭いて寝室に入っていく。
省吾はいろいろな小道具を運び込んで、待機していた。
「ベッドの上でうつ伏せになるんだ。顔と手は伏せて
お尻だけ高く突きだすようにしなさい」
香織は言われたとおりの姿勢をとった。お尻にひんやりとしたものが塗られる。
「もう1度ワセリンを塗って、ほぐしていくからな。
いまから香織と俺の初夜の準備だ」
初夜と言われて、香織は胸がキュンと高まる。
香織のアナルはぷっくらと膨らみ、ピンクがかって熟れた色になっている。
省吾は指を2本入れてかき混ぜると、指を3本に増やしていく。
「ほら、さっきまで指が2本でもキツかったのに、いまは楽々入るぞ」
『ゾクゾクしてきますわ。お尻の穴って
ホントは気持ちいいところだったんですね』香織が素直な感想を述べる。

「もういけそうな気がするけれど、念のためにもう少しほぐそう」
省吾はアナル専用のバイブを取りだす。
捩じれ棒のような形をして、亀頭のような膨らみはない。
スイッチを入れると、発光ダイオードだろうか?
なかから紫色の妖しい光が点滅を繰り返す。
アナルにあてがうと、菊襞をかき分けながら侵入していく。
クネクネと回転しながら、さながら削岩機のように掘り進んでいる。
『お兄さま。お尻がアツいの、ウンチが出そうな感覚なの』
もう出すものは何も残っていないのだが、排泄感が出るのだろう。
菊襞がかき回されて、プルプルと震えている。
バイブを前後にゆっくりと動かしていく。
『あぁーーつらいわぁー 』
辛いと言いながら、香織の顔は生き生きとしている。
心にも余裕が出てきた証拠だろうか?

省吾は手を伸ばしてバイブを操作したまま
香織の眼の前に肉棒を突きだす。
「これからお前のアナルを突き刺すご主人様だ。
ふにゃチンだと、折れ曲がっちゃうからな。しっかりと固くしなさい」
香織はキスをしてから、愛おしそうにしゃぶっていく。
省吾も気持ちが高ぶっているのか、みるみる硬度を増していく。
香織が髪を振り乱しながら、前後に激しく口を動かす。
「うまいぞ香織!お前は最高だ」
香織が上目遣いのまま、目でニッコリと笑う。
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