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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第8章 社内調教
そのとき、省吾の肉棒がアナルからすっぽりと抜かれる。
代わりに先ほどのストッパーが装着された。
『あぁ、終わったんだわ。社長は満足してくださったのかしら。
それとも誰か人の気配を感じて、中止されたのかしら?』
ローターの振動もピタリとやむ。ホッとする香織。
しかしローターが引き抜かれるや、代わりに肉棒が侵入してくる。
『えっ、終わったんじゃ・・・イヤっ、ダメですぅー』
ただでさえアナルで逝く寸前まで追い詰めっれた香織。
違う刺激が加えられたことで、全身の性感帯に火がつき
燎原の火のごとく、一気に燃え広がっていく。
『うぅぅぅーー逝くっ、逝く、ぐぐぐ』
大きな声を出しそうになって、慌てて口許をふさぐが
身体の痙攣は震えやまない。
口に手を当てたまま、顎をのけぞらせてガクンと落ちるのだった。

香織は両手を広げて机の上に伏したまま、動けない。
省吾は緩やかな抽送に切り替えて、香織の回復を待っている。
ベストを身体から引き剥がし、ブラウスに手をかける。
袖のボタンを外し、肩から抜き取る。
香織は、首に巻いたスカーフ、腰で丸まって用をなさないスカート
あとは縄化粧が施された裸のみとなってしまう。
「香織、昨日が一番危険な日だと言っていたよな。
だがズレて今日が排卵日ということもあるわけだ。
2日続けて中出しされた日には、孕んでしまうかもしれないな。
妊娠しちまったら中絶するか?
俺はナマでしかしないから、当たる確率は限りなく高いわけだ。
いいご主人様を持って、お前も幸せ者だな」
なんとも無責任な物言いである。
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