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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第1章 瑞代
クリスマスの夜。
お互い明日も仕事だが、そこは聖夜。やはり異性と過ごしたい。いつもように居酒屋で食事すめせると、ラブホテル街に向かった。聡太の考えは甘く、すでにどこも満室。携帯で都内のシティホテルをあたるが、やはり空室はなかった。
「ごめんミズヨ。さすがにクリスマスだもんな」
どうしたものかと問い合わせを続け、なんとかビジネスホテルのシングル部屋に空きがあった。タクシーで乗り付けて、二人の性夜が始まる。
プレゼントらしきものも用意していなかった聡太。付き合いだして数ヶ月。瑞代からも何か貰った記憶はない。
ただ身体を求め合うだけの関係。将来の事や、理想へのビジョンもなく、ただ毎日をやり過ごしていた聡太には理想の女だったのかもしれない。
「アン、いいよ素敵。今日は安全日だから、中で出していいからね」
後ろから瑞代を攻めていた聡太は、コンドームをつけないでいつもセックスしていた。直前になると相手のお腹や背中に放出するのがいつものパターンだ。
いわゆる中出し初体験に、思いの外2人は興奮していた。
「そう。では遠慮なく!」
3回目の挿入でも、若い聡太の勃起は続いている。
固くみなぎる一物が、女の秘部を刺激する。
「いいよぉソウタぁ。イッテ、イッテいいよぉ!」
絶頂を迎えたわけでもないだろうに、女はフィニッシュをせがむ。時刻は午前4時。流石に朝が辛くなる時刻だ。
聡太は中で果てると、女の秘部にティッシュをあてて身体を離す。瑞代は余韻を楽しむでもなく、シャワールームへと急いだ。
(セックスってスポーツだよな)
タバコを咥えた元素人童貞は、おもむろに火をつけた。彼女いない歴過去20数年のモテナイ男子にしては、すごい変貌ぶりだ。
お互い明日も仕事だが、そこは聖夜。やはり異性と過ごしたい。いつもように居酒屋で食事すめせると、ラブホテル街に向かった。聡太の考えは甘く、すでにどこも満室。携帯で都内のシティホテルをあたるが、やはり空室はなかった。
「ごめんミズヨ。さすがにクリスマスだもんな」
どうしたものかと問い合わせを続け、なんとかビジネスホテルのシングル部屋に空きがあった。タクシーで乗り付けて、二人の性夜が始まる。
プレゼントらしきものも用意していなかった聡太。付き合いだして数ヶ月。瑞代からも何か貰った記憶はない。
ただ身体を求め合うだけの関係。将来の事や、理想へのビジョンもなく、ただ毎日をやり過ごしていた聡太には理想の女だったのかもしれない。
「アン、いいよ素敵。今日は安全日だから、中で出していいからね」
後ろから瑞代を攻めていた聡太は、コンドームをつけないでいつもセックスしていた。直前になると相手のお腹や背中に放出するのがいつものパターンだ。
いわゆる中出し初体験に、思いの外2人は興奮していた。
「そう。では遠慮なく!」
3回目の挿入でも、若い聡太の勃起は続いている。
固くみなぎる一物が、女の秘部を刺激する。
「いいよぉソウタぁ。イッテ、イッテいいよぉ!」
絶頂を迎えたわけでもないだろうに、女はフィニッシュをせがむ。時刻は午前4時。流石に朝が辛くなる時刻だ。
聡太は中で果てると、女の秘部にティッシュをあてて身体を離す。瑞代は余韻を楽しむでもなく、シャワールームへと急いだ。
(セックスってスポーツだよな)
タバコを咥えた元素人童貞は、おもむろに火をつけた。彼女いない歴過去20数年のモテナイ男子にしては、すごい変貌ぶりだ。