この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第14章 梨花
チェックインすると、女は聡太に抱きついた。少し背伸びして、唇を合わせた梨花は、上着を取り、スカートのホックを外した。小柄な主婦は、赤いブラウスと下はストッキング姿になった。
「あなたも脱いで」
聡太のジャケットを脱がせて、ネクタイを緩める。こちらも、女のブラウスのボタンを外していった。ぎこちなく動く聡太の指先に、梨花は言った。
「うふふ。緊張してる?」
ただ単に、手先が不器用なだけなのだ。
男狩りの主婦である梨花は、聡太をチェリーボーイだと思った様だ。
「ソウタ、まつげ長いね」
奥二重の男の顔を、まじまじと見る。
友人が言うには、ウッチャンナンチャンの内村の顔を、トロけさせた感じが聡太の顔だそうだ。内村氏には失礼だが、決してモテるタイプの顔ではない。
「綺麗な瞳。透き通ってる」
眼鏡を外した聡太を、梨花は眩しそうに見ていた。
近視は眼球が大きく見える。眼球自体が大きいと角膜、つまり黒目の直径も大きく黒目の上の涙が「うるうる」とした印象を与える。これが光を反射し、輝いた瞳に見える。
近視の異性が、アナタに向かって目を輝かせていても、それはアナタを好きとは限らない。念のためご注意を。
「梨花さん」
「リカって呼んでソウタぁ。あなた可愛いわ」
首に抱きつき、口に喰らいついた女。
ガラスの腰の男には小柄な女性でも、体重を乗せられたら荷が重い。聡太は思わず膝をついた。
ひざまずいた男の口に、上方から侵入した舌が上下の唇、歯肉を這いまわる。
聡太の舌芸師匠は、年上の梨花であった。
ひざまずいたまま、相手のストッキングを下げ、太ももにキスしていく。
両手で小振りな尻を撫で、パンティの上から、鼻先で秘部の割れ目をなぞる。
女をベッドに座らせると、足の甲にキスをした。
「素敵よ聡太」
自分を女王扱いしてくれる、聡太の前戯に感心した様だ。
部屋を暗くして女とベッドインする。背中を撫でて、頬や唇に軽いキスを繰り返す。首筋、胸元、肩から肩甲骨まで、相手の身体に舌を這わせた。
長いディープキスから、フロントホックのブラジャーを外そうとするが、聡太には勝手がわからない。
「可愛いわよソウタァ。こうやって外すの」
女の下着脱がせ方講座も、梨花が聡太に伝授したものだ。
小振りな乳だが、乳首は上を向きで形は良かった。最初は柔らかに、徐々に強く揉み解す。黒ずんだ乳首を口に含み、赤ん坊の様に吸う。
「あなたも脱いで」
聡太のジャケットを脱がせて、ネクタイを緩める。こちらも、女のブラウスのボタンを外していった。ぎこちなく動く聡太の指先に、梨花は言った。
「うふふ。緊張してる?」
ただ単に、手先が不器用なだけなのだ。
男狩りの主婦である梨花は、聡太をチェリーボーイだと思った様だ。
「ソウタ、まつげ長いね」
奥二重の男の顔を、まじまじと見る。
友人が言うには、ウッチャンナンチャンの内村の顔を、トロけさせた感じが聡太の顔だそうだ。内村氏には失礼だが、決してモテるタイプの顔ではない。
「綺麗な瞳。透き通ってる」
眼鏡を外した聡太を、梨花は眩しそうに見ていた。
近視は眼球が大きく見える。眼球自体が大きいと角膜、つまり黒目の直径も大きく黒目の上の涙が「うるうる」とした印象を与える。これが光を反射し、輝いた瞳に見える。
近視の異性が、アナタに向かって目を輝かせていても、それはアナタを好きとは限らない。念のためご注意を。
「梨花さん」
「リカって呼んでソウタぁ。あなた可愛いわ」
首に抱きつき、口に喰らいついた女。
ガラスの腰の男には小柄な女性でも、体重を乗せられたら荷が重い。聡太は思わず膝をついた。
ひざまずいた男の口に、上方から侵入した舌が上下の唇、歯肉を這いまわる。
聡太の舌芸師匠は、年上の梨花であった。
ひざまずいたまま、相手のストッキングを下げ、太ももにキスしていく。
両手で小振りな尻を撫で、パンティの上から、鼻先で秘部の割れ目をなぞる。
女をベッドに座らせると、足の甲にキスをした。
「素敵よ聡太」
自分を女王扱いしてくれる、聡太の前戯に感心した様だ。
部屋を暗くして女とベッドインする。背中を撫でて、頬や唇に軽いキスを繰り返す。首筋、胸元、肩から肩甲骨まで、相手の身体に舌を這わせた。
長いディープキスから、フロントホックのブラジャーを外そうとするが、聡太には勝手がわからない。
「可愛いわよソウタァ。こうやって外すの」
女の下着脱がせ方講座も、梨花が聡太に伝授したものだ。
小振りな乳だが、乳首は上を向きで形は良かった。最初は柔らかに、徐々に強く揉み解す。黒ずんだ乳首を口に含み、赤ん坊の様に吸う。