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新・すべての生き物に愛を求めて
第6章 人妻
「とてもお忙しいようですが、他にメイドさんはいないんですか?」
「本当は沢山いるのですが、今は街の大事なので私ともう一人のメイドがこちらに残って、あとの方は街の手伝いに回ってるんです。」
「それは大変なときに仕事を増やしてしまって申し訳ありませんでした。では、本題に入りますね。
初めて月のものが来たのはいつでしたか?」
世間話からいきなり本題に入ったので、一瞬キョトンとしたと思ったらうつ向いてもじもじし始める。濃いブラウンのボブカットの髪先が頬にかかって可愛らしい。膝丈のスカートはベッドに腰掛けていることによって、いつもより上がっていて肌の露出を広げていることに彼女は気付いているだろうか。
「えっと、…3年ほど前です。」
「ちなみに今の年齢は?」
「16歳になりました。」
「月のものが来なくてから変わったことはありませんか?」
「あ…、そういえば体がダルかったり、疲れやすくなったかもしれないです。」
やはりそうでしたか…
「エミリーさん…貴女に許可を頂きたいことがあります。」
「はい。」
「月のものを促すのには女性ホルモンを活性化させる必要が有ります。」
「本当は沢山いるのですが、今は街の大事なので私ともう一人のメイドがこちらに残って、あとの方は街の手伝いに回ってるんです。」
「それは大変なときに仕事を増やしてしまって申し訳ありませんでした。では、本題に入りますね。
初めて月のものが来たのはいつでしたか?」
世間話からいきなり本題に入ったので、一瞬キョトンとしたと思ったらうつ向いてもじもじし始める。濃いブラウンのボブカットの髪先が頬にかかって可愛らしい。膝丈のスカートはベッドに腰掛けていることによって、いつもより上がっていて肌の露出を広げていることに彼女は気付いているだろうか。
「えっと、…3年ほど前です。」
「ちなみに今の年齢は?」
「16歳になりました。」
「月のものが来なくてから変わったことはありませんか?」
「あ…、そういえば体がダルかったり、疲れやすくなったかもしれないです。」
やはりそうでしたか…
「エミリーさん…貴女に許可を頂きたいことがあります。」
「はい。」
「月のものを促すのには女性ホルモンを活性化させる必要が有ります。」