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新・すべての生き物に愛を求めて
第7章 親友
リリィに話があると言われたミーナがついに部屋に来た。
カチャリ…と部屋を開けるとフワッと甘い媚薬の香りがミーナに纏わり、さらにベビードール姿のリリィが抱きついた。
「ミーナ…まってたよ…」
『あぁ、久しぶりだな…。昔はよく後ろから抱きついてきたっけ…。』
心の声も順調ですね。
私だってたまらない。柔らかくて調度良い大きさの胸に、絹の様な肌。
ぷっくりとしたピンクの唇に、愛らしい笑顔。
その目に見つめられるだなんて。
彼女のことを愛しい目で見ているミーナの頬にそっと手を添え、リリィは唇を重ねる。
チュッとしたあとに目が合うと、ニッコリと微笑んでミーナの手をとり、ベットへと誘う。
『何故?
リリィにはシェンがいて、お腹に赤ちゃんがいるのになんで私にこんなことするの?』
そう思っているミーナに、またリリィから唇を奪い、何も考えられなくさせる。
それどころか胸をまさぐられると、下腹がキュッと疼いているようで、太ももを擦り寄せている。
「あぁ、あっリリィ、何で?…んっ」
カチャリ…と部屋を開けるとフワッと甘い媚薬の香りがミーナに纏わり、さらにベビードール姿のリリィが抱きついた。
「ミーナ…まってたよ…」
『あぁ、久しぶりだな…。昔はよく後ろから抱きついてきたっけ…。』
心の声も順調ですね。
私だってたまらない。柔らかくて調度良い大きさの胸に、絹の様な肌。
ぷっくりとしたピンクの唇に、愛らしい笑顔。
その目に見つめられるだなんて。
彼女のことを愛しい目で見ているミーナの頬にそっと手を添え、リリィは唇を重ねる。
チュッとしたあとに目が合うと、ニッコリと微笑んでミーナの手をとり、ベットへと誘う。
『何故?
リリィにはシェンがいて、お腹に赤ちゃんがいるのになんで私にこんなことするの?』
そう思っているミーナに、またリリィから唇を奪い、何も考えられなくさせる。
それどころか胸をまさぐられると、下腹がキュッと疼いているようで、太ももを擦り寄せている。
「あぁ、あっリリィ、何で?…んっ」