この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新・すべての生き物に愛を求めて
第4章 森の主
ミュゼを使わせてもらって正解でしたね。
どんどんこちらのフィールドに足を踏み入れてきています。

あとは、その体をどうにかしないといけませんね。


「すみません。その姿ではマッサージしにくいのですが…。フレイアくらい高位のドラゴンだと人化出来ると聞いたのですが、なっていただけますか?」


「そうじゃの、至極最もな話しじゃ。
どれ、300年ぶりくらいじゃがやってみよう。」


フレイアの体が緩やかに光に包まれ、小さくなって行く。
私の目線に頭が来るぐらいの身長で収縮が止まり、光がやんで姿が現れてくる。


パールグリーンだった体の色は腰まである髪の毛の色になり、今度は透き通るような真っ白な肌に。

見た目年齢は情報にもあったように20代後半くらいにみえ、綺麗系美人だ。

瞳は少しつり上がっていて、気が強そうに見える。

そのサファイアブルーに合わせたのか、ペールピンクのマキシ丈のドレスは肩紐が首の後ろ手結ばさっていて、ほどいてしまえば一瞬にして白い肢体を露にしてしまうだろう。


「やはり…貴女は美しい…。」


「褒めても何も出ぬぞ。」


「いえ、あまりにも綺麗でしたので、マッサージする為にフレイアに触れると思うとドキドキしてしまいます。」


「そ、そんなことを言われては…妾が気になるではないか」


/174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ