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新・すべての生き物に愛を求めて
第4章 森の主
ミュゼを使わせてもらって正解でしたね。
どんどんこちらのフィールドに足を踏み入れてきています。
あとは、その体をどうにかしないといけませんね。
「すみません。その姿ではマッサージしにくいのですが…。フレイアくらい高位のドラゴンだと人化出来ると聞いたのですが、なっていただけますか?」
「そうじゃの、至極最もな話しじゃ。
どれ、300年ぶりくらいじゃがやってみよう。」
フレイアの体が緩やかに光に包まれ、小さくなって行く。
私の目線に頭が来るぐらいの身長で収縮が止まり、光がやんで姿が現れてくる。
パールグリーンだった体の色は腰まである髪の毛の色になり、今度は透き通るような真っ白な肌に。
見た目年齢は情報にもあったように20代後半くらいにみえ、綺麗系美人だ。
瞳は少しつり上がっていて、気が強そうに見える。
そのサファイアブルーに合わせたのか、ペールピンクのマキシ丈のドレスは肩紐が首の後ろ手結ばさっていて、ほどいてしまえば一瞬にして白い肢体を露にしてしまうだろう。
「やはり…貴女は美しい…。」
「褒めても何も出ぬぞ。」
「いえ、あまりにも綺麗でしたので、マッサージする為にフレイアに触れると思うとドキドキしてしまいます。」
「そ、そんなことを言われては…妾が気になるではないか」
どんどんこちらのフィールドに足を踏み入れてきています。
あとは、その体をどうにかしないといけませんね。
「すみません。その姿ではマッサージしにくいのですが…。フレイアくらい高位のドラゴンだと人化出来ると聞いたのですが、なっていただけますか?」
「そうじゃの、至極最もな話しじゃ。
どれ、300年ぶりくらいじゃがやってみよう。」
フレイアの体が緩やかに光に包まれ、小さくなって行く。
私の目線に頭が来るぐらいの身長で収縮が止まり、光がやんで姿が現れてくる。
パールグリーンだった体の色は腰まである髪の毛の色になり、今度は透き通るような真っ白な肌に。
見た目年齢は情報にもあったように20代後半くらいにみえ、綺麗系美人だ。
瞳は少しつり上がっていて、気が強そうに見える。
そのサファイアブルーに合わせたのか、ペールピンクのマキシ丈のドレスは肩紐が首の後ろ手結ばさっていて、ほどいてしまえば一瞬にして白い肢体を露にしてしまうだろう。
「やはり…貴女は美しい…。」
「褒めても何も出ぬぞ。」
「いえ、あまりにも綺麗でしたので、マッサージする為にフレイアに触れると思うとドキドキしてしまいます。」
「そ、そんなことを言われては…妾が気になるではないか」