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実体験から
第1章 写真家と緊縛

私について簡単に紹介すると、美大をかなり前に出て仕事をする傍ら、創作意欲に駆られアマチュア写真家をしている。
現在は、廃墟を主体とする三つの題材で撮影を行っている。
その三つを題材とは、
廃墟そのものを撮影する。
廃墟で女性を撮影した作品撮り。
最後に廃墟で緊縛された女性を撮影した作品撮り。
別々のアカウントを作りSNSに投稿している。
サブカルでアンダーグラウンドな世界の住人といったところだと思う。
いつしか同業者の友達が出来、ファンという人も何人か出来た。
だが、三つ目の趣味は誰も知らない秘密のアカウントで運営している。
因みに、人物写真の雑誌が主催する展覧会から誘いがくるので写真は下手では無いと思う。
人物撮影のモデルは10代から40代くらいまでのファンという女性から依頼が来る。撮影する頻度は月に2回以上。
私から声を掛けることは殆どない。
カズもその一人だった。
現在は、廃墟を主体とする三つの題材で撮影を行っている。
その三つを題材とは、
廃墟そのものを撮影する。
廃墟で女性を撮影した作品撮り。
最後に廃墟で緊縛された女性を撮影した作品撮り。
別々のアカウントを作りSNSに投稿している。
サブカルでアンダーグラウンドな世界の住人といったところだと思う。
いつしか同業者の友達が出来、ファンという人も何人か出来た。
だが、三つ目の趣味は誰も知らない秘密のアカウントで運営している。
因みに、人物写真の雑誌が主催する展覧会から誘いがくるので写真は下手では無いと思う。
人物撮影のモデルは10代から40代くらいまでのファンという女性から依頼が来る。撮影する頻度は月に2回以上。
私から声を掛けることは殆どない。
カズもその一人だった。

