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昼想夜夢~君、想ふ~
第12章 雷鳴
どこまで行っても可愛くない女だ。
どう見たって俺の与える快楽で絶頂寸前なのは明らかだ。
なのに、この期に及んでまだ減らず口を叩いている。
可愛くない女だ。
可愛くないはずなのに、たまらなく可愛い。
「ま、嫌でも認める事になるがな」
俺の指が電マのダイヤルにかかった。
彩花は気づいてるのだろうか?
これはまだ中設定だということ。
中設定の振動でイキそうになってるなら、ここで素直になっていた方が身のためなのに。
「じゃあ、そのまま悶え死にしてもらおうか?」
「―――――あ、待っ」
俺のその言葉に、彩花は何かに気づいたようだが、もう手遅れだ。
命乞いするには遅すぎたようだな。
ヴイイイイイインッッッ!!
大きな音を立てながら唸り出す電マ。
その音だけで、ヘッド部分の振動の激しさが聞いて取れる。
「ああああああぁぁぁあああぁっ!!」
獣のような悲鳴が轟いた。
最早逃げ場はなくなった。
Gスポットもクリも、執拗に激しく攻め立てられている。
拘束されている彩花にはどうする事も出来ない。
「いやああああああっ!!やめて、やめてええぇぇぇぇぇっ!!あああ――――――」
その刹那、部屋中に沢山の音が響き渡った。
鎖がぶつかり合う音、分娩台が激しく振動する音。
それに比例するかのように、彩花の途切れ途切れの嬌声。
「あっ、あぁ…」
「は?お前まさか、今の一瞬でイッたのかよ?」
痙攣する彩花の体。
この反応は、今まで散々見てきた反応。
彩花が絶頂を迎えたときに見せる反応だ。
最高設定にしてから10秒と経ってないはずだが?
あんな一瞬で絶頂を迎えたらしいな。
「ははっ、声も出せねぇぐらいに気持ちよかったか?」
イキそうな申告もする暇もないぐらいの一瞬の間で彩花の体は絶頂を迎えてしまったようだ。
どう見たって俺の与える快楽で絶頂寸前なのは明らかだ。
なのに、この期に及んでまだ減らず口を叩いている。
可愛くない女だ。
可愛くないはずなのに、たまらなく可愛い。
「ま、嫌でも認める事になるがな」
俺の指が電マのダイヤルにかかった。
彩花は気づいてるのだろうか?
これはまだ中設定だということ。
中設定の振動でイキそうになってるなら、ここで素直になっていた方が身のためなのに。
「じゃあ、そのまま悶え死にしてもらおうか?」
「―――――あ、待っ」
俺のその言葉に、彩花は何かに気づいたようだが、もう手遅れだ。
命乞いするには遅すぎたようだな。
ヴイイイイイインッッッ!!
大きな音を立てながら唸り出す電マ。
その音だけで、ヘッド部分の振動の激しさが聞いて取れる。
「ああああああぁぁぁあああぁっ!!」
獣のような悲鳴が轟いた。
最早逃げ場はなくなった。
Gスポットもクリも、執拗に激しく攻め立てられている。
拘束されている彩花にはどうする事も出来ない。
「いやああああああっ!!やめて、やめてええぇぇぇぇぇっ!!あああ――――――」
その刹那、部屋中に沢山の音が響き渡った。
鎖がぶつかり合う音、分娩台が激しく振動する音。
それに比例するかのように、彩花の途切れ途切れの嬌声。
「あっ、あぁ…」
「は?お前まさか、今の一瞬でイッたのかよ?」
痙攣する彩花の体。
この反応は、今まで散々見てきた反応。
彩花が絶頂を迎えたときに見せる反応だ。
最高設定にしてから10秒と経ってないはずだが?
あんな一瞬で絶頂を迎えたらしいな。
「ははっ、声も出せねぇぐらいに気持ちよかったか?」
イキそうな申告もする暇もないぐらいの一瞬の間で彩花の体は絶頂を迎えてしまったようだ。