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アブノーマルごっこ
第18章 優しい愛撫と巨根男
ぐったりとそのまま抱き合った。
繋がったまま。

秀馬のおちんちんは萎えてもでかくて、自分の穴が心配になった。


舌を絡めるキスをしていたら、にゅるんとおちんちんが抜けた。
「あぁぁぁんっ!」
秀馬の口の中に思いきり喘いじゃった。

「直樹…ごめんね、好きになっちゃって」
秀馬がぎゅっと抱きしめてくれた。


僕たちはただの友達だったし、ずっとお互いに女の子が好きだった。ホモだなんて1ミリも思ったことがなかった。
いつの間にか気になる存在になっていて、これが恋愛感情だと気づいてしまってからは苦しい時間もあった。

酔った勢いで秀馬にキスされてお互いの気持ちが分かった夜から、半年たって初めて体が繋がれた。


「言っとくけど、僕は秀馬のこと前から好きだったんだからね。」

「俺はその前から好きだったよ」

そんなやりとりも幸せなんだ。

秀馬以外の男には一切興味はないけど、やっぱりホモなのかな。男とか女とか関係なく、僕は秀馬が好きなんだけど。


優しくていつも僕を大切にしてくれて、僕のことをたくさん愛してくれる秀馬。僕も秀馬をたくさん気持ちよくしてあげたいな。


「いつか僕も秀馬の中に入ってみたいな」
そう言ったら、秀馬の顔が真っ赤になった。
でも拒否されなかったってことは…、嬉しくなってまた抱きついた。
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