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アブノーマルごっこ
第24章 弟と中毒
「淳也ぁ、足揉んでー」
テレビを見てた弟の太ももに両足を乗せた。二個下の淳也は私の言うことはだいたい聞いてくれる。

「なんでそんな疲れてんの?明日香、吹部でしょ?」

ふくらはぎを両手で揉んでくれてはいるけど、目はテレビから離れない。

「吹部なのに、走らされてんの。」

「へぇー…」

「肺活量鍛えるんだってさ。あたしはパーカスだっつーの!」

「ふぅん…」

「あの部長、何考えてんだろ」

「だねぇ…」

「淳也っ!!ちゃんとこっち向いて!」

「見てる見てる」

「見てないー!!」
テレビを隠すように目の前に立った。

「おいで、明日香」
むむむっ。弟のくせに私を抱っこしようと両手を伸ばしてきた。生意気な…。

私はクッションを淳也の上に置いて、その上に頭を乗せて淳也の方を向いて胸に顔をくっつけてやった。
淳也は「はい、よしよし」って言いながら、私の頭を撫でてくれる。

はぁぁ…癒される匂い。淳也のTシャツをまくって、乳首に吸いつく。

「ちょ、明日香ー」

「いいよ。テレビ見てて、勝手にやってるから」

反対の乳首は指でつまんだり、弾いたり、押しつぶしたり…すぐに反応して固くなってくる可愛い乳首。

「じゃ俺も勝手にしよーっと。」
右手はポテチを口に運びながら、左手を入れて、ブラウスの上から胸をもんでくる。
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