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アブノーマルごっこ
第27章 [request] セーラー服とメロメロ彼女
浮遊感…とでも言うのだろうか

腰周りがウズウズと、なんとも言えない心地良さ


まるで風呂に浸かっているような…

温泉か?…あぁ…あったかい

いや、違う…これは…


急速に覚醒する。


ガバッと毛布を捲ると、ちんぽから口を離してサナが微笑んだ。

「おはようございます♪」
爽やかな声で挨拶をすると、また当たり前のように大きく口を開けて咥え始める。

「何やってんだよ、お前。」

「そろそろ起きる時間なので…」

「普通に起こせよ」

「喜んで頂けるかと思ったんですけど…」

もぞもぞと体を擦り寄せながら上がってきたかと思ったら、今度は俺の乳首を吸い始めた。

「ぅっ…」
うっかり、ちんぽも反応する。

唾液でヌルヌル光っている乳首を指で弾きながら、反対の乳首を舐め始める。
「起こす気あんのか?」

ちゅぱっと音を立てて口を離すと、こっちを見上げてまた笑む。しかしさっきの爽やかさは薄らぎ、妖艶さが増した。
「少しだけ…ダメですか?」

時計に目をやると余裕が無いわけでもなかったが、つい意地悪を言って困らせたくなる。
「駄目だ。朝から疲れたくない。」

サナはまた体を毛布に潜らせながら、スルスルとちんぽに手をのばす。
「私、自分で動きますから…お願いします」

もう一度ちんぽを口に咥えてねっとりした唾液を絡ませると、体を起こした。

「お前…なんだよその格好」

「喜んで頂けると…思ったんですけど…ぁんっ」

片膝を立てて俺のちんぽを支えながら、ハメようとしてる。ちんぽの先をクリトリスに当ててるのはわざとなのだろうか?
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